旅行記:碓氷峠と鉄道博物館(14)
ウォーキング・トレイル「アプトの道」を軽井沢方面に進行中。
しょーじき
やるんじゃなかった
と今では思っています。
レールだけが残っている「アプトの道」を登っていきます。
ここまで来た以上、戻るものなぁ。
沿線設備はそのまま残っています。
と、先にレンガの建物が・・・
横川からのトロッコ列車駅でもあります。
※トロッコ列車の運転は土日、祝日のみ。
この丸山変電所跡はアプト式廃止後は放置され、荒れ放題だったらしいですが、整備事業
により復元、今では国の指定重要文化財。
建物は2棟構造で軽井沢側の建物が「機械室」。
横川側の建物が「蓄電池室」。
変電所跡を過ぎて、さらに進む。
こーゆー時に「見通しがイイ」というのは、ある意味「疲労度が強まる」
で、この先は横川方面の線路を埋めた「アプトの道」が急に途切れます。
そして、地下を歩いて出てきたのが「峠の湯」
トロッコ列車もここが終点。
「峠の湯」に車停めて「変電所跡」にいくのもアリ。
同じく「メガネ橋」に行くのもアリ。
わざわざ、横川から歩くのも・・・って方は、考えて下さい。
これは、今歩いてきた横川方面を振り返って一枚。
やるんじゃなかった
と今では思っています。
レールだけが残っている「アプトの道」を登っていきます。
ここまで来た以上、戻るものなぁ。
沿線設備はそのまま残っています。
と、先にレンガの建物が・・・
丸山変電所 跡
なんか、疲れが報われた。
※トロッコ列車の運転は土日、祝日のみ。
により復元、今では国の指定重要文化財。
横川側の建物が「蓄電池室」。
さすがに「碓氷峠を蒸気機関車で」という発想は「将来的に無理」ってコトは当時から
わかっていた。
こーゆー時に「見通しがイイ」というのは、ある意味「疲労度が強まる」
そして、地下を歩いて出てきたのが「峠の湯」
ここから先は旧アプト線の線路を撤去し、遊歩道として整備された道を進みます。
遊歩道って、軽井沢から横川方面に向かう線路をそのまま埋め立てしているものと
思っていたのですが、それは「峠の湯」まででした。
同じく「メガネ橋」に行くのもアリ。
わざわざ、横川から歩くのも・・・って方は、考えて下さい。
by mitsuonesuke
| 2018-10-15 13:00
| 旅行記:碓氷峠と鉄道博物館
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