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旅行記:日光と鬼怒川(16)

不覚にもデジカメの電池が切れたので、「東武ワールドスクウェア」では撮影が出来ず。
んだけど、3時間はいうましたね。
デジカメの電池がじゅーぶんだったら、4時間か5時間いたかも。。
で、昼食ってことで、宇都宮餃子を食べに「正嗣今市店」に向かったら長蛇の列。
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ここ、そんな人気あるんだ・・・
と、朝食を食べ過ぎたので、昼食はもーちょい後ってことで移動。
で、到着したのが、大谷資料館。
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大谷石採石場跡がそのまんま。
つまり、岩を削り取った後に残った、巨大な人口洞窟。
古くは、陸軍の糧秣廠・被服廠の地下秘密倉庫。
大東亜戦争中は中島飛行機の地下軍需工場。
戦後は通年平均気温が8度という好条件から、政府米の保管庫。
そして最近はTV、映画、CMやPV、そしてコンサート等に利用されています。
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ここに来るなら、真夏でも

上着は必須

です。
外の気温は27度でしたが、中は常時10度から8度。
半袖やTシャツ1枚では、体が冷えます。
見るどころの騒ぎではありません、本当に震えます。
受付で入場料(800円)を払い、中に降りる階段に入ると、一気に冷え込んできます。
天然のクーラー、そのもの。
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夏でもコレだもの。
砕石の場合、体使うからコレぐらいの冷え込みで良いけど、軍需工場の場合。
組立作業は寒かったろうな。
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これ、全部切りだしされた後です。
by mitsuonesuke | 2017-07-17 11:41 | 旅行記:日光と鬼怒川 | Trackback | Comments(0)