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名誉墓地のLAH隊員(7)

技術者:「あのまま、あそこに放置しておくと、山寒が露呈し、国家が恥じます。」
高官A:「よし、その場に埋めて封印してしまえ。」
技術者:「中に遺体があるかもしれません。」
高官A:「構わん、遺体より国家の面子だ。」
高官B:「現場が泥沼で、作業がしにくいという理由にしよう。」


数時間後

高官A:「うん、こんなに平民が騒ぐとは思わなかった。」
高官B:「これでは、さらに面子が潰れます。」
高官A:「よし、掘り返そう。そして工場で調査と称して破棄しよう。」
技術者:「中に遺体があった場合は・・・」
高官A:「遺体などない。あるのは廃棄物以外の何物でもない。」
高官B:「調査結果は・・・やはり落雷による機械の故障にしよう。」
技術者:「調査詳細の報告を求められたら、どうしましょう?」
高官A:「君は国家の技術者だ。国家の説明以外にする説明はない。」


※上記の文面はフィクションであり、特定の国家、団体を示すものではありません。

ぷっ!

さてさて。
プラと違って、キャストは加工が難しい。
ってか、面倒。

プラならヒート・ペン使って切断して、プラ板当てて溶接。
見栄えの悪い所にパテ盛りやって、ヤスリって仕上げ。

なんだけど、キャストは切断して加工して、その後接着でしょ。
プラ=ヒートペンと違って「あっ、いけね。間違えた。」でその場で熱入れてやり直し
が出来ないから、自分のような適当な人種には困る。

で・・・写真撮るの忘れた。。>おい

まぁ、レンガとレンガの間に「100円カイロ」の中身を「土」としてばら撒く。
その上に鉄道模型用のグレー・バラストおば。
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んでもって、フィギア置いてみる。
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実物そうなんですけどね。レンガって水平と垂直に焼き加減で若干の誤差が出ますし
モルタル盛って積上げするから、さらにズレますね。
だから職人さんは水糸使ってやってます。

これも最終的には、上部バラストで水平取らないと、兵隊が傾く。
by mitsuonesuke | 2011-07-26 22:41 | 1/16 ワールドフィギュア | Trackback | Comments(2)
Commented by タレタン at 2011-07-28 22:09 x
100均のカイロですか・・ 今度使ってみようっと。
情報ありがとうです。 
Commented by KIN at 2011-07-31 17:44 x
タレタンさん。
1/15にはオーバーかも知れませんが、1/16には土には
うってつけですよ。もう真冬になると、周りからも貰ってます。
で、入れてある瓶と時々かきまぜると・・・・熱くなってます。
ほんと。