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記念撮影のフィギア(F-2)

ところで、証拠と思われるモノは全て処分しましたか?
はい、その関係と思わしきモノは全部消去しました。
電子媒体とか、残っていませんか?
ご安心下さい、溶解しましたので。
そーですか、では強制捜査する旨を新聞発表します。

ってのが漢検強制捜査の舞台裏・・・なのでしょう・・・たぶん。
つよぽんの時は即日でやったのにねぇ。
こうした財団を強制捜査する事例を作ると、後々に自分で自分の首絞める。
そーなるから慎重に対応ですかぁ?

記念撮影のフィギア(F)なんですが、調子よく進んでおります。
フィギア作りで一番面倒なのが頭髪部分です。
従来の方法だと、既存部分を、既存部分が存在しない時はパテ盛りして乾燥
待ちしてから彫刻刀でゴリゴリ。

これが一番手間。
まず、パテ溶いて、乾燥するまでに軽く半日から一日。
そこからイメージしていたヘア・スタイルに合わせて彫刻刀で加工。
失敗したらまたパテ盛り。

これがヒート・ペンなら、プラ板を適当に持って変形・溶接。
不足部分はまたプラ板を貼り付けして変形・溶接。
溶接だから加工が可能になるまで、ほんの数秒。

大まかな外形作りが終わったら、先端のビットをヘアライン様に交換して
髪の毛を作る。失敗してもまた溶かせばいい。

ヒート・ペンなかったら、こんなに住人は作ること出来なかったですね。
オリオンモデルズに出入りしていた恩恵?
で、色々なフィギアのパーツを寄せ集めて出来たのがコレ。

記念撮影のフィギア(F-2)_c0143347_123056.jpg


なんとなくですが、イメージ通りには出来たかなぁ・・・と自己満足。
まぁ、プロ・モデラーではないので、作るもの全部、自己満足。
あーでないと、こーでないと、そこは違う。
なーんて、どーでもいーの。

記念撮影のフィギア(F-2)_c0143347_1231592.jpg


アニメのフィギア使っていますんで、おめめがパッチリ。
そんでもって、髪型が現実的。
ちょい、技術力つーか、彫刻力があれば顔からオリジナルで作るんでしょーが
なんつーか、小学校の頃から「彫刻・造形」っての大嫌いなものでね。
ゼロから作るってのは、まったくダメなんです。

記念撮影のフィギア(F-2)_c0143347_1232686.jpg


ベルトのバックルは 1/24 の自動車キットのシート・ベルトパーツ。
前にも使いましたけど、結構重宝していますね。
では、後ろ姿と横を。

記念撮影のフィギア(F-2)_c0143347_1233667.jpg

記念撮影のフィギア(F-2)_c0143347_123452.jpg


もともとのフィギアが白の雨靴?
みたいなの履いていたので、まぁヒールに見えるようにカット。

なんで、こーゆー格好なのかは後ほど。
by mitsuonesuke | 2009-05-14 12:05 | パレス住人フィギア | Trackback | Comments(0)